毎年この時期に健診を受けています。
今年も行って参りました。
朝の忙しい時間に検便を取るのはちょっと面倒ですが、
これで大腸に異常がないかなどのチェックができると思えば
喜んでやります。
20代の頃から胆石持ちだった私は40代になってようやく手術で摘出しました。
それもその年の健診で「胆石要精密検査」と出たからです。術後に担当医師から
おびただしい数の黒に近い緑色の砂のような胆石を見せられ、
あと少し遅ければ腹腔鏡手術では済まなかったと言われました。
祖母も胆石持ちだったので、遺伝疾患には気をつけるべきでしたが、
健診で警告されなければもっと我慢していたかもしれません。
それから毎年きちんと健診を受けるようになりました。
毎回婦人科健診も併せて受けていますし、2年に1度は内視鏡検査も受けています。
医師の「異常ありませんよ」の一言が、この上ない安心感をもたらしてくれます。
課題として指摘されたのは運動不足。
はい、自覚しておりまーす(苦笑。