最先端のテクノロジーを便利さを追求した製品だけでなく
地球規模の課題解決に役立てる動きに期待が集まっています。
アメリカにおけるグリーンテックの市場規模は、2019年の87億ドルから
2027年には5倍以上の483億ドル(約6.4兆円)に達する見込みで、
業績が悪化しているGAFAからグリーンテック分野の企業に転職する人も増えていることから、
今後は業界のパワーバランスが大きく変わりそうです。
コロナ禍が過ぎ、これからは環境への配慮を本気で実践する企業が
生き残る時代になるということですね。
人の流れもお金の流れも、地球のあるべき姿に向かって着実に歩みを進めていく。
日本のテクノロジーにも期待したいと思います。