少子化対策の一環として、小池百合子都知事は都内に住む0歳から
18歳の子ども全員に月5000円程度の給付を行うことを発表しました。
子供がいる家庭にとって実質的な助けになることなので、とてもいい決断です。
バラまきと言う人もいるし、これでは子供が増えないという声もありますが、
小池知事はそういった批判を想定しながらもこの給付を決めたのだと思います。
そうです、とにかくやる!と決めて実行することが大事なのです。
今年4月にはいよいよ「こども家庭庁」が発足されます。
静かな滑り出しになろうとも、どんな声が出ようとも、
決して途切れさせることなく、子供たちの今と未来を支える確かな柱となるよう、
どこまでもチルドレンファーストの支援を実行していただくことを切に願います。